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「イマジネーション&クリエーション」を考える核とし その上で、マーケティング発想を展開する。 それは、顧客本位で感動や喜びを生み出すことと 戦略的にトータルパワーにつなげて考えること。 結果、顧客と会社と自分が喜び合えることにつながり お互いに、いい関係を持続し続けることを目指しています。 そしてゴールは、自分の商品力=「ブランド力」を確立することです。

高橋 宣行

仕事で苦悩していたらプロじゃない。

種田陽平

アウトプットができない人がまずやるべきなのは、 相手が話しているあいだの自分のインプットを増やすこと ようは次の3つ。 オウム返しをする 質問をする 相手の話の良いところをほめる まとめ:とにかく我を捨て、自分の外にでる

棚橋 弘季

センスを感じない人の仕事は、他人への配慮を感じさせない。いや、それどころか、その人自身の頭のなかでの意味の組み立てを感じさせません。論理的な意味、感覚的な意味も。意味=センスです。

棚橋 弘季

結局「仕組み」を作った人が勝っている

荒濱 一

本当につまらないことであっても、自分にはそれを面白いものに変えるだけの力があると信じれば、結構やる気が出てくると思うんです。

浅野 忠信

僕は100あるうちの90が辛そうで嫌だなと思う役であっても、残りの10に面白そうだなと感じられるところがあれば、その役を引き受けたりします。つまり、それにトライしてみる価値があるって事なんです。10の部分を見つけた直感に自分の信用を置くというのは、結構重要だと思いますけどね。

浅野 忠信

今は技術的にはなんでもできる。WordPressの技術なんか誰でもコピーできるだろう。でもコミュニティはコピーできない。だからコミュニティを維持するために何ができるか考える。そういう意味ではデザインやユーザビリティはとても大事だ。いつもそのことについて考えている。

Matt Mullenweg

自分を知るということが 世界を知ることのスタートなのだと思う。

DESIGN IT! w/LOVE

大きな業績を残す人は、 人の何倍も働いたからではない。 大きな結果を考えたからだ

ダビッド・J・シュワルツ

人は先にある種の何らかの情報を得ている場合、 そのあとに入ってくる関連する情報の処理スピードが圧倒的に速くなる・・・。 その効果を教育学や心理学ではプライミング効果と呼ぶ。 これをうまく使えば、「あれも知りたい、これも知りたい」という知識欲の連鎖をつくることができる。

弘中 勝

常にイノベーションを起こし続けなければいけないというのが、 今の世の中に必要とされるスタンダードではないかと思う。

藤井 大輔

今のコミュニケーションに求められているのは、 表面上でしゃべっていることの、 実はその内側にある本音をつかみ出して、 そこをうまく形にしてあげることではないか と思ってます。

藤井 大輔

僕にとっていい企画とは、自分の中に潜む、どうしようもない怠惰な部分をいかに振り向かせることができるか、というのが条件のひとつ。

藤井 大輔

M1世代のビジネスマンは、情報に敏感で、多忙な中、時間を有効に活用したがっている。その内面は、自分の価値に一番関心があり、自意識過剰でカッコつけ。そこそこイケてると思っているが、確信はない。顔には出さないが不安感もある。だから実は助言がほしい。

藤井 大輔

何かをたくさん比較検討する人は、 いい商品を買っている確率が高いのですが、 実は満足度は低い。 逆に選択肢が少ない中で パッと買ってしまったりする人は満足度は高い。

藤井 大輔

新しさは、どんなものとも一切関係がない。 大事なことは質だけだよ。

ポール・ランド

ロゴをデザインする際は、いかに大きいかではなく、いかに小さいかという点について考える。

ポール・ランド

デザインの過程の第1は「準備」 アイデアを得て、その課題のすべての側面を検討しラフでも完成形でもスケッチを行い、そして課題のことを忘れるんだ。 第2の部分は「孵化」 課題のことを忘れて孵化させるんだよ。頭の中で煮詰めるんだ。 何かをやって、それについて問題があっても、いったん忘れて翌週でも翌日でもまた取り組んでみると、何かが起こる。決断できるように時間を置くんだ。 第3の側面は啓示、あるいは啓蒙だ。 1週間待ってると、突然、啓示が訪れる。アイデアが浮かぶんだ。その時点で書き留めて、そのアイデアが自分のやりたいことと調和するかどうか確かめる。すべてをまとめてみて、眺め、評価する。

ポール・ランド

コンピューターなどの機械、それにQuarkといったそソフトなどを使えるという事実はデザイナーとして自分が何をしているのかを理解するという問題に比べると、ごくつまらないことだね。

ポール・ランド

真の美しさは主観的なものだ。 なぜならいかなる人でもそれを美しいとみとめたとき そらは真に美しいのだ。

手塚 治虫

すべてのものは関係している。 デザインは関係だ。 そこからデザインを始めるのだ。 形と中身との関係だ。

ポール・ランド

「雄弁家になる会話術」七大ポイント ①断定的に言い切る ②メリットは繰り返す ③たとえ話を使う ④短文で話す ⑤レトリック質問(自問自答)をする ⑥キーパーソンにはアイコンタクトを長く ⑦話に感情を込める

松本 幸夫

「堂々と話す会話術」———本番「前」に心がけること ○自己宣言する ○想定問答を作る ○イメージしてみる ○リハーサルする ○サクラ(協力者)の準備

松本 幸夫

「主張できる会話術」八つのヒント ①(明らかな)事実から入れ ②「私は」をつけて話せ ③「そう思いませんか」と言う ④主張はまず賛成してから ⑤見た目も考えよ ⑥声にメリハリをつけよ ⑦ジェスチュアで力強さを出せ ⑧代案を用意せよ

松本 幸夫

「プロと思わせる会話術」とは ①相手に恥をかかせない(ご存知と思いますが) ②数字は比較して示す ③権威の力を使う(偉人の言、新聞の抜粋等) ④結論を先に言う ⑤専門用語を時に交える ⑥マイナス面も提示する ⑦前提条件には万全の備えを ⑧「間」の力を使う

松本 幸夫

「賢く見せる会話術」八大ポイント ①「なぜならば」と言う ②一人で反論する ③話を要約する ④沈黙 ⑤3つにまとめる ⑥スマイル ⑦共感されるように話す ⑧「全体→詳細」の順で話す −日常の会話に織り込みましょう。

松本 幸夫

イエスの生まれた日に、ノーとは言えない。

真木準

シアワセはシワとアセでできている。

真木準

恋が着せ、愛が脱がせる。

真木準