2015の名言

(クライアントに対して)クライアントとわれわれデザイナーの関係はイコールなんです。まったく対等なんです。そのことをまず自覚してください。そうじゃないといいデザインは生まれないんです。

河北 秀也

ほとんどの分野ではトップクラスになるのに必要なのは、
才能ではなく忍耐だ。
単調な仕事を毎日毎日繰り返えしたり、いろんなトラブルに見舞われたり、そういった事に対する忍耐こそが、自分の中に力を育てていく。

小川 忠洋

「自分に向いたもっといい仕事があるはずだ!」なんて考えている人は大抵、仕事ができない人だ。できる人は目の前にある事も確実にこなしていく。だから、できる人はどんな仕事を任せても頼られる存在になる。

小川 忠洋

同じ高さのハードルばかりを設定していると、誰より自分が飽きてしまう

尾形 真理子

ユーザーが感じている「目の前」のニーズにしっかり応えることに集中する。それが企業の社会的責任でもあるし、ビジネスの成功確率を高める方法でもある。むしろ、それを愚直にやり続けることで、イノベーションにたどり着くのだ、と。

森川 亮

差別化をしたければ、差別化を狙ってはなりません。
ベンチマークをした商品のなかで、ユーザーにとって最も重要な価値にフォーカスする。そして、その価値をとことん磨き上げる。そのときはじめて、僕たちは真の差別化を生み出すことができるのです。

森川 亮

いいサービスを出していれば、いつかは結果がよくなるはず。
それを信じて、ユーザーに価値を提供することだけに集中する。それが成功への最短距離。

森川 亮

フォワードにトップスピードで走らせる。それに、必死についていこうと努力するから、人は成長していくのだと思います。だから、僕はトップスピードの合わせることを経営の目標としてきました。それば、強い会社をつくる最高の方法だと考えているからです。

森川 亮

「仕組み化」できない部分に競争力の源泉がある

森川 亮

そもそも、意思決定はできるだけ現場に近いところで行ったほうがいい。なぜなら、彼らこそユーザーに最も近いからです。ユーザー・ターゲットに近い感性をもち、常にユーザーの気持ちを考えている彼らこそ、最高の意思決定者であるに決まってます。

森川 亮

自分の感性で生きる。
それが、「いい仕事」をする絶対条件なのです。

森川 亮

ユーザを愛する気持ち。自分が携わる商品やサービスを愛する気持ち。これが、ビジネスを成功させるためにいちばん大切なものなのだ。

森川 亮

会社は何のためにあるか?僕の答えはシンプルです。
世の中に価値を提供するためにある。これがすべてです。

森川 亮

現場はひたすらユーザーにために全力を尽くす。
経営は、現場が仕事にとことん集中できる環境を守る。

森川 亮

ビジネスの本質は「ユーザーが本当に求めているものを提供し続けること」。それ以外にはないのです。

森川 亮

必要なのは、まずプロとしてのあるべき姿・規律などの行動規範。第二によく考えられた目標。そして最後にそれらを体現する模範的人物。これらが必要なことの全てであり、どれが欠けてもプロ意識は生まれない。

ある経営者

物語はここから始まるのだ。

手塚 治虫

ブランドとは
簡単に言うと「気持ちいい記憶」のこと。
正確には、ラベルを見ることでターゲットの中で気持ちいい記憶を蘇らせる作用のこと。この「気持ちいい記憶」は美味しい、便利などの生理的欲求だけでなく、「新しい自分になれる」という気持ちよさもあり、社会が成熟するほど、その欲求は高まっていきます。

小霜 和也

キャッチフレーズの発言者を変えていくと、
コピーを書く時に幅が広がる。

小霜 和也

キャッチフレーズとは…
ターゲットに「自分に関係のある話かも」と一瞬で感じてもらうこと。

小霜 和也

コピーの評価は2つの視点で
●そのコピーがモノとコトの関係を創造しているか、あるいは改善しているか。
●その役割を達成するための、言葉としての力があるか。
ターゲットの心に刺さったり揺さぶったりする表現になっているか。

小霜 和也

言葉はもともと「約束」するために使われたもの

小霜 和也

目に見える言葉を書くのだけがコピーライターの仕事ではありません。

小霜 和也

僕はこれまで成功を手にした人にたくさん出会ってきました。
この人たちは何が違うかというと簡単です。
「行動を起こしている」ということです。
成功できなかった人は必ず後からついてくる。
「自分も同じ事を考えていた」と言って。
実行に移す人は案外少ないんですよ。

秋元 康